顔汗の原因と止める方法は?

顔汗の原因と対策について教えてください

顔汗の主な原因は、大きく分けて2つあります。

 

 

まず、運動をした時や暑くもないのに、顔や頭部に集中して汗をかく場合は、糖尿病や甲状腺機能亢進症といった病気である可能性があります。

 

もし、糖尿病や甲状腺機能亢進症出などの病気ではない場合は、精神性発汗が原因であることが多いです。

 

 

普通の汗がでる穴をエクリン腺と言いますが、エクリン腺は体全体のほとんどの部分に分布していいます。

 

エクリン腺がないのは、外耳道と爪の下の部分、唇だけです。

 

エクリン腺の数は、人によって異なっていますが、少ない人で約200万個、多い人で約500万個あると言われています。
平均すると、350万個のエクリン腺があることになりますね。

 

 

しかし、このエクリン腺の全てから汗を出しているわけではありません。この内の半分程度が実際に汗をだして活動しています。

 

 

実際に活動して汗を出している汗腺を能動汗腺と言いますが、能動汗腺の数は、生まれて3歳までの環境で決まるといわれています。

 

寒いところで育った人は、暑いところで育った人よりも能動汗腺が少なく、猛暑に弱いということになります。

 

 

また、エクリン腺は、体にまんべんなくあるわけではなく、密度の濃いところと薄いところがあります。

 

 

実は、精神性発汗はこの密度が濃いところを中心に起こる傾向があり、額はその中で最も密度の濃い場所になります。

 

 

その顔汗を止める方法は、基本的には手汗や足汗などの精神性発汗と同じ方法になります。

 

 

ただ、顔は顔面にあるので、足やワキ下などように制汗剤を直接塗りつけることはできませんし、ワキの下手術療法や手のひらの神経ブロックのような根治的な治療法はありません。

 

 

最も有効な治療法としては、自律訓練法ですが、対処療法として塩化アルミニウム液を額に湿布する方法があります。ただ、顔なので敏感肌の人はかぶれる場合もありますので、注意が必要です。

 

 

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上記以外の顔汗の原因では、肥満が挙げられます。

 

肥満の人は脂肪が多いので体内の熱を外に上手に放出することができません。
ですので、顔汗も含め全身によく汗をかくと言われています。

 

顔汗で悩んでいる人で心当たりのある方は、BMI値を調べてみてください。BMI値が122以上で体脂肪も高い場合は、ダイエットをするなどして、肥満を解消する必要があります。

 

 

また、女性の場合、更年期障害の症状のホットフラッシュや冷え、のぼせなどにより顔汗をかくケースがあります。
これは、加齢により卵巣機能が低下し、発汗を抑制するホルモンであるエストロジェンの分泌が減少することが原因です。

 

 

更年期障害による顔汗を予防改善するには、日本古来の発酵食品である納豆がいいと言われています。

 

それは納豆に含まれる成分でイソフラボンに女性ホルモンのエストロジェンが含まれているため、更年期症状を改善する効果があるそうです。

 

 

ですので、納豆を食事の中に上手に摂り入れると、副作用のある薬物のホルモン療法を受けなくても、更年期障害による多汗症(顔汗)を防ぐことができるでしょう。

 

 

 

顔汗の原因には、ストレスや緊張などもあります。
ストレスや過度な緊張により自律神経が乱れ、大量の汗をかくというわけです。精神性の発汗ですね。

 

 

この際に出る汗は、自分ではコントロールできず、顔汗を気にすれば気にするほど緊張感が高まってしまうため、余計に顔汗がひどくなります。

 

 

それから、運動不足の人やエアコンの利いた部屋にいて、汗を殆どかかないような汗腺おやすみタイプも要注意です、
汗腺おやすみタイプとは、汗をかかないことで体温調節をする汗腺が働いていないので、顔に汗が集中してしまうからです。

 

 

このような人は、ストレスを解消する方法を見つたり、食事内容を野菜中心にするとか、適度な運動をして代謝を上げるように努力することが大切です。

 

 

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